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水俣病被害者の方から聞き取り

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 15日、市田副委員長(参院議員)や松岡勝県書記長(比例予定候補)らとともに、水俣病被害者の方からのお話をうかがいに、水俣市に行ってきました。
 国は水俣病の被害を小さくするために、地域や年代で線引きし、対象に収まらないところには水俣病被害者は存在しないとの見解です。
 この日、お話を聞かせていただいたお二人はいずれも1969年12月以降に生まれた方で、特措法でも救済されませんでした。茶碗や鍵など、手に持っているものをすぐに落としてしまうことや、めまい、耳鳴り、ものごとに集中できない等からだの不調を訴えられました。「親とか、人に頼らないと生きていけない、生きていても仕方がないと思う」とのお話に胸が痛みました。
 公式発見から60年の年月が経過してなお、救済されない水俣病被害者が多数埋もれている実態に、加害者である国、県、チッソは胸が痛まないのでしょうか。このまま幕引きは許されません。