熊本を戦場にするな


 25日は日本共産党基地問題対策の責任者である小泉親司さんを講師におこなわれた学習会に参加しました。
 岸田政権のもとで、いま政治のあり方がどんどん軍事最優先に傾いています。熊本が戦場になることを想定した備えを強化する一方で、戦争を回避し平和を実現することを話し合う国際会議には出席すらしない岸田首相。気候変動や大規模自然災害など、人類の生存を脅かすような危機にこそ全力で立ち向かって行かなければならないときに、人々が殺し合う戦争の準備などしている場合かと言いたい。