委員会視察に参加してます
本日は県議会厚生常任委員会視察の最終日です。農福連携や地域ぐるみの何でも相談窓口など、大変学ばされています。
本日熊本に帰り、また明日から市長選頑張らねば。
ますだ牧子・市長予定候補の事務所びらき
19日、熊本市長選挙に出馬予定のますだ牧子さんの事務所びらきがおこなわれました。
ますださんの出馬表明に、本当に多くの方々が喜びと歓迎の声を寄せてくださっています。私の携帯にも「ますださんには大変お世話になった。よろしくお伝えを」との電話をいただきました。
益田さんがおこなった決意表明は、一人ひとりに寄り添い、力を合わせて姿勢を変えていこうとする決意や熱意がビンビンと伝わってくるものでした。「ぜひ益田さんを市長にしたい」。そんな思いを、私だけでなく出席していた皆さんが感じただろうと思います。勝利めざして私も頑張ろう。
新たな流水型でも環境壊す ダム計画は中止せよ
蒲島知事は、川辺川に建設する新たなダムについて、「命も環境も守る」という立場から、流水型ダム(穴あきダム)の建設を決断した、とこれまで一貫して強調してきました。ところが国土交通省がこのほど示した予測によると、流水型ダムであっても、水がたまれば希少生物の死滅やシルトの堆積、ヤマセミやカワセミの生息環境の変化といった環境への影響が起こりうる、ということが示されました。
こうした影響が実際にもし起こってしまえば、清流川辺川はダムによって取り返しのつかない環境破壊がもたらされてしまう、ということになります。
ということで党県委員会で緊急に熊本県に対し、「かけがえのない清流を破壊するダムは中止せよ」と申し入れをおこないました。
議員にあるまじき飲酒・喫煙
甲子園の応援席で喫煙・飲酒した井手順雄県議への批判の声が収まりません。
21日は、市民の土森武友さんが「ひとりの市民」として井手県議の辞職を求め、議長に申し入れをおこなわれました。
また22日には、「いのちと暮らし・平和を守る熊本ネットワーク」の皆さんが、同様に議長申し入れをされています。
土森さんからは私にも、写真のとおり要請書をいただきました。冒頭の「私は、たばこの煙には嫌な思いをさせられてきた」との言葉が胸に刺さります。
なぜ県民の代表たる議員が法律を犯すのか?との怒りは、たばこの害に苦しめられてきた方々にはひときわ大きかったに違いありません。
日本共産党も16日、井手県議の行為は、喫煙禁止場所における喫煙の禁止が義務付けられた「改正健康増進法」違反であり、極めて悪質な行為であるとして、議員辞職を求める見解を発表し、溝口幸治議長に見解を届けました。