コロナ自粛で業者は深刻

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 3月26日、花屋さんや割烹、中華料理店、障がい者就労支援施設、和菓子店などを訪問し、コロナ自粛による影響の状況を伺いました。真島省三衆院議員、上野美恵子・那須熊本市議、福田慧一宇土市議、五嶋映司宇城市議らとともに訪問。「3月が一番の書き入れ時なのに、キャンセルばかり」「融資があると言ってもこれ以上の借金は無理」など切々な訴えが相次ぎました。
 コロナ自粛で深刻な大不況に陥りつつある状況です。一軒たりとも倒産・廃業に追い込んではならないとの決意で、国・県は希望の見える支援策を打ち出すべきです。なかでも多く聞かれる要望は資金繰りの問題。家賃や人件費、リース代などの固定費補助や税金支払いの免除・減免が必要です。