9月議会、終わりました。

 本日、長かった9月議会が終わりました。
 採択では、自民党が出した「本格的な憲法改正論議を国会に求める決議」を自民党が単独で(公明党も反対)採決。私は「県議会を政争の具に利用する党利党略」と批判して反対討論をおこないました。
 ほか、「医療費免除制度の継続を求める請願」も自公らの反対で不採択に。こちらについても、「県民の痛みの最小化」を強調する蒲島知事の発言と真逆のことをやっている」と批判し、今なお免除制度を県独自の支援によって継続している岩手県を引き合いに、熊本県も減免を継続すべきだと訴えました。
 討論の全文はホームページ「日本共産党 山本のぶひろ」に掲載します。ぜひご覧ください。