熊本地震の党国会調査

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 昨日から2日間、日本共産党国会調査団による、熊本地震1年の現状と課題をつかむ訪問、視察、懇談活動を行いました。
 国会から小池晃書記局長、田村衆院議員、真島衆院議員、仁比参院議員、松岡比例予定候補、益田、関根、上野衆院各選挙区予定候補など総勢約30名、被災地をまわり、住民の皆さんや首長さん、被災者支援活動関係者さんなど多方面からお話を伺うことができ、大変有意義な活動となりました。
 この場をお借りいたしまして、ご協力いただきました皆さんに厚く御礼申し上げます。
 改めまして、私たちの問題意識と、住民本意の震災からの復興を願っておられる皆さんがたの問題意識とが共感しあい、響きあっていることを強く感じた調査活動でした。事前の段取り含め大変でしたが、ほんとやってよかったです。
 今回の成果を今後の復興の取り組み、その他もろもろに必ずしっかり生かしていかなければなりません。また頑張っていきたいと思います。