ご仏前に誓う

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 写真は、先日真島省三衆院議員とともに街頭宣伝を行った時のものですが、またしても写真と関係のない話をさせていただきます。
 先日、長く地域の支部長さんとして奮闘してこられた先輩党員の方が亡くなりました。葬儀に参列できなかったので、ご自宅に弔問に伺いました。
 ご家族のお話によると、亡くなったのは本当に突然のことで、「29日はポスター張りで頑張らなん」とお話しされていたそうです。一大決戦を前に、無念の思いであられたかもしれません。
 党員のみなさんは、「国民の苦難軽減」を立党の精神とする日本共産党の立場に共感し、それぞれの職場や地域で活動しておられます。多くの党員の方々は、その活動が脚光をあびることはないかもしれません。それでも長年、地道にビラや「しんぶん赤旗」を配ったり、住民要求実現の取り組みを進めたりしておられます。幾多の共産党員の皆さんの奮闘の歴史が、現在私たちが活動できる基盤を作ってきていただいたと私は思います。私も立党の精神を継承し、社会発展に献身したいと思います。そしてバトンを後世に渡せるよう奮闘します。その決意をご仏前に誓いました。