2022-01-01から1年間の記事一覧

県議補選に西川悦子さん

5月20日告示の熊本市第一選挙区(中央区、東区、北区)補欠選挙に、日本共産党の党県副委員長、ジェンダー平等対策委員会責任者の西川悦子さんが立候補を表明しました。 13日、県庁での記者会見に私も同席しましたが、会見後、ある記者さんから「よくぞ共産党…

ダム事業化のための河川整備計画(原案)について申し入れ

20日、球磨川水系の河川整備計画(原案)に対して、党県委員会としての提言をまとめ、国交相に宛てて提出しました。また同日、「子守唄の里・五木を育む清流川辺川を守る県民の会」による抗議の申し入れにも同席させていただきました。 整備計画は、国交省から…

熊本地震から6年

今日は熊本地震から6年を迎えました。いまだにプレハブの応急仮設住宅暮らしの方など、生活再建途上にある方々がおられることを忘れるわけにはいきません。改めて被災者に寄り添った政治・行政のあり方を私たちも追求していきたいと思います。 また、本日は…

2·4·5T剤埋設箇所の調査第三弾

23日、本村令斗・人吉市議と共に、枯れ葉剤使用成分の2·4·5-T剤が埋設されている鹿児島県伊佐市の現地を調査しました。場所は鹿児島県なのですが、分水嶺よりも熊本県側に埋設されているということで、人吉市住民にとつても大きな心配が持たれています。…

平和を求める世論に勝る武力なし

「今後、もしまたロシアのような侵略をする国が出てきたら、日本は国を守れるのか」なんて議論があります。しかし冷静に考える必要があります。「武力には武力を」との立場にたてば、世界は破滅しかねないという現実が、まさに今まざまざと明らかになってい…

国際世論こそ最大の力

核の驚異をちらつかせて他国の批判を押さえつけようとしたり、そんな振る舞いは一歩も通用しないということを国際社会が示す必要があります。今朝のNHK番組の中で、防衛省・防衛研究所の兵頭慎治氏が、事態を収拾する最大のカギは「世論」だ、と強調しておら…

2·4·5-T剤埋設箇所を調査

田村衆院議員との宇土市における調査に引き続き、28日は坂本登町議と共に、芦北町の2·4·5-T剤埋設箇所を調査しました。九州森林管理局と芦北町役場の職員さんに案内いただきました。 ちなみにその前日も芦北町に入り、坂本登さんとハンドマイク宣伝をおこな…

ロシアは侵略直ちにやめよ

こんな暴挙が通用していいのか。許せない。絶対に許せない。 「ロシアは世界で最も強力な核保有国」だと? 何言っているんだプーチン。 核保有を誇示したらロシアの暴挙にどこも手が出せないとでも思っているのか? とんでもない話だ。 たとえ他の軍事大国が…

ロシアは軍事侵攻の暴挙をやめよ

ロシアによるウクライナへ軍事侵攻。こんな暴挙がまかり通ってよいのか。怒りを込めて糾弾。#ロシアは軍事侵攻やめよ

政府は核兵器禁止条約に参加を

毎月、広島・長崎に原爆が投下された6日と9日に宣伝行動が行われています。都合でなかなか参加できないことが多いのですが、今月は両日の行動に参加することができました。 日本政府は核兵器禁止条約に参加せよ!

戦争できる国づくりではなく、平和の流れを促進する日本に

毎週土曜日、日本共産党は「平和憲法守ろう」と宣伝活動をおこなっています。22日は7月の参議院選挙の比例予定候補、にひそうへいさんとともに宣伝をおこないました。 岸田政権はいま、過去最大の軍事費増額と、日本への攻撃がなくても他国をせん滅する攻撃…

闘いは終わらない

12日、年金減額違憲訴訟において、原告らの請求が棄却される不当判決が下されました。 裁判は、生存権すら侵害するような一方的な年金の減額の取り消しを求めたものです。熊本地裁は、一連の不当判決で採用されている「立法裁量」論(社会保障立法は広範な裁…