県議補選に西川悦子さん


 5月20日告示の熊本市第一選挙区(中央区、東区、北区)補欠選挙に、日本共産党の党県副委員長、ジェンダー平等対策委員会責任者の西川悦子さんが立候補を表明しました。
 13日、県庁での記者会見に私も同席しましたが、会見後、ある記者さんから「よくぞ共産党から候補者を擁立してくれた。これで対決軸が鮮明になった」との感想を頂きました。
 現在県議会は46人中35人が自民党。その中で立候補を表明している2人の新人さんは、自民党に入りたい意向を表明しておられるようです。また、現在県議会での女性の議席はわずか一つだけ。日本共産党議席が増えれば、県政に県民の声を届ける風穴が大きく広がります。