2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ルネサスマイクロシステムの事業所閉鎖

日本を代表する電機・半導体企業の大リストラの嵐が吹き荒れている。今回、日本共産党として熊本県に申し入れを行ったのは益城町のルネサスマイクロシステムの事業所閉鎖問題。従業員400名の九州事業所を10月1日をめどに閉鎖するという計画であり、大半が地…

いつも謝罪

小3の息子はいまだに甘えん坊だ。しょっちゅうベタベタくっついてくる。帰宅が遅くなったら必ず「何時に帰ってくるの?」「一緒にお風呂入れる?」「絵本読んでくれる?」と携帯に電話をかけてくる。家に帰ると「ねえねえお父さん」と、くどくど話しかけて…

熊本城マラソン

今日は熊本城マラソン。熊日30㌔の白熱のレースには感動した。激戦を制した最強の市民ランナー・川内優輝選手は、かつて瀬古や宗兄弟らが世界と渡り合ったころ以来の、久々に男子マラソン界に登場した国民的ヒーローだ。 それにしても2週間前、別府大分毎…

何やってんだ北朝鮮

12日、北朝鮮が核実験を強行した。 つくづく、とんでもないことをする国だ。 北朝鮮は、「世界の非核化が実現されるまで朝鮮半島の非核化はありえない」などとうそぶいているようだが、そんな言い逃れに同調する国があるはずもない。核兵器廃絶を目指して粘…

高梨沙羅がすごい!

ジャンプ女子のW杯蔵王大会で高梨沙羅選手が圧巻の連勝。すごい。 ノルディックスキーでの日本選手の活躍といえば、かつて荻原健司が複合で圧倒的強さを発揮。「キングオブスキー」の称号をほしいままにしていた。高梨はまだ16歳。将来が楽しみだ。 ジャンプ…

金融円滑化法打ち切り問題

安倍政権は、3月末で金融円滑化法を打ち切ろうとしている。 同法は、中小企業の資金繰りが悪化した際、借入条件の変更希望に金融機関が応じるよう義務付けたものだ。利用状況は中小企業によるものが343万7155件、債権額にすると95兆7391億円にも上っている。…

 がんばれニッポン柔道

「体罰」問題で日本柔道界が揺れている。この問題に関し2月10日付「赤旗」日曜版に、元71キロ級世界王者の古賀稔彦が登場している。 わっ。古賀だ。現役時代の古賀は強かったなあ。 強烈な思い出が二つある。一つは、体重別に分かれていない全日本選手権で…

長女のタオル

長女のタオルを間違って使ってしまった。長女の顔色が変わった。 「何で私のタオル使うの!」 そんな怒んなくてもいいでしょ。わざとじゃないんだし。 「ちょっと手を拭いただけじゃん」と言ったら、さらに怒られた。 「顔も拭いたでしょ!」 ぐっ。お見通し…

大津町で街宣

大津町議選の応援で中山清隆さん(元益城町議)と一緒に街宣に行った。 岩坂から岩戸温泉の先まで宣伝。ふと昨年7月の豪雨災害を思い起こした。岩戸温泉は露天風呂まで浸水、多くの箇所で白川の水が田畑が土砂で埋まったという。 驚いたことに、この白川につ…

暴力は生徒の成長阻害

2月11日付全国商工新聞。全日本教職員組合書記次長の得丸浩一さんが教育現場の体罰について述べている。以下引用。 体罰は、それを受けた子どもの問題にとどまらない。体罰を目撃した多くの子どもは、助けられず暴力の前で何もできなかった屈辱感、自分もや…

中国の射撃レーダー照射

中国海軍フリゲート艦が海上自衛隊護衛艦に、射撃用の火器管制レーダーを照射していた。 以下、私的な胸の内。多少の不適切な表現はご容赦ください。 あぶねーだろうがよう!! 中国艦船さんよう。 不測の事態ってのが起こっちゃったらどうすんだ! 中国当局…

深まる国保の危機

5日付「主張」を読む。国民の約3割が加入する国民健康保険の問題。いま、高すぎる保険料(税)が払えないという世帯が約2割にものぼっているという。 滞納を理由に正規の保険証が取り上げられ、短期保険証や資格証明書が交付された世帯は153万世帯。資…

息子と買い物

靴を買いに行った。安売りのチラシを見たからだ。 「定価9,800円を1,000円」 ・・・・えっ? せ、せんえん? これは買いに行くしかない。 息子もついてきた。「くるな」といってもついてくる息子だ。3年生にもなっても相変わらずの甘えん坊である。 私が靴…

人生50年

今年50歳になる。昔は「人生50年」などといわれていたが、もうそんな年になってしまったのか。 つくづく、無駄に時間を過ごしてきてしまった。「あの時、ああしていれば」「もっと努力していれば」「もっと勉強していれば」と後悔する事ばかりだ。 今日、ブ…

大阪・桜宮高校 体育系入試中止問題

名古屋大学の中島哲彦教授が寄稿されている。大阪市教育委員会は、橋本徹市長の「要請」を受けて、桜宮高校のスポーツ系学科を普通化に切り替えて募集する事を決めた。中島氏は、市長はこれまで体罰を容認する考えを繰り返してきたことを指摘。「自らの責任…