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大井手の会の花見

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 渡鹿の「大井手を守る会」の花見に参加させていただきました。幸い桜もわずかながら残っており、楽しい会話で盛り上がりました。
 大井手は白川の渡鹿堰からかんがい用として取水された水が流れる水路です。加藤清正が開削したと言われており、一の井手、二の井手、三の井手と順次分水し、現在も農業用水として利用されています。
 大井手は、一時期家庭からの生活排水の流入などによりドブ川と化してしまったそうです。そこで渡鹿地域の方々が、かつてホタルが生息していたほどの清流を取り戻そうということで、ホタルの放流をおこなうほか,清掃活動などを続けて来られました。現在は北原公園の一角にホタル小屋が設けられ、ホタルが自生しています。
 熊本市中央区は今、大井手を活かしてまちづくりを進めていこうと、「大井手の楽校」を開催しています。ぜひ地域の皆さんが大井手を大切に守ってきた歴史や思いを大切に尊重しながら、ともに考えていただければと願います。