今期最後の定例議会、閉会


 17日、2月定例の県議会最終日でした。私は反対討論にたち、大型開発偏重の予算編成から、県民の暮らしや持続可能な社会づくりへの予算拡充を求めるとともに、「暮らせる年金実現」「悪質商法から消費者を守る法改正」を求めた請願の採択を求めて討論をおこないました。
 議会終了後、ある保守系議員が私の部屋に来て、「あんた以外の議員は本当になんも言わん。次も上がってこんといかんばいた」と激励してくれました。
 皆さんの付託を受けて引き続き役割を発揮できるよう、頑張らねばと決意を新たにしました。(冒頭の写真は文章の内容とは関係ありません。あしからず)