戦争法案が重大局面。自衛隊員が海外の戦場で殺し、殺されることになる違憲の戦争法案を強行することは憲政史上に重大な汚点を残す暴挙だ。絶対に許してはならない。
15日は熊本でも5政党(民主、維新、共産、社民、新社会)による合同の街頭演説会が予定されている(17時30分から辛島公園)。
熊本で5党が顔をそろえて演説会を開くというのは、過去に例のない画期的な取り組みであるが、それほど安倍政権の暴走は目に余るということだ。
あくまで安倍首相は世論に耳をふさぎ続けるつもりでいるのかもしれないが、党派を超えた協同の力でその耳をもこじ開け、しっかりと国民の怒りの声を聞かせてやろうではないか。