前代未聞の異常事態―安倍内閣は総辞職せよ
公文書の改ざんが明らかになった事態を受け、党として緊急の宣伝活動を行いました。
民主主義の根本を壊す安倍政権の責任を忽せにすることは決してできません。
「安倍内閣は総辞職せよ」―語気を強め、訴えていたところ、一人の女性の方が駆け寄り、私の手を握って激励してくださいました。
子どもの医療費助成拡充を!
本日、県議会本会議において質疑をおこない、樺島知事にたいし、今やダントツで全国最低水準となっている子どもの医療費助成事業の拡充を求めました。
質問の詳細は「日本共産党 山本のぶひろ」のhpにて紹介させていただきます。是非ご覧下さい。
自衛隊西部方面総監に申し入れ
大矢野原演習場の火災発生に関し、本日は西部方面総監に対し、いのち平和ネットの皆さんとともに申し入れをおこないました。
申し入れ文書は受け取っていただいたものの、ご回答をいただけるかどうかはお返事をいただくことはできませんでした。また、私たちが申し入れをおこなっている間、自衛隊関係者らが私たちが乗ってきた乗用車を取り囲み、ずいぶん写真を取りまくっておられました。なんかビックリです。
立野ダム建設問題で九地整交渉
立野ダム建設問題に関わり、「立野ダムによらない自然と生活を守る会」、「立野ダムによらない白川の治水を考える熊本市議の会」、「ダムによらない治水・利水を考える県議の会」の三団体で、国土交通省に対し9回目の公開質問状を提出。 12日に九州地方整備局との交渉がおこなわれ、私も参加しました。
先の総選挙で野党共同候補として当選(比例)された矢上雅義衆院議員が交渉の場を設定していただき、また、わが党の田村貴昭衆院議員にも同席していただきました。
もともと、私たちの疑問が晴れるような回答はないだろうし、国交省が態度を改める事もなかろうとは思っておりましたが、いっぽうでは交渉を通じ、住民の安全を確保することについて、ダムにより引き起こされる可能性を国交省が真剣に検討していないという確信はますます膨らみました。
もしダムが建設されたとして、その後万が一の災害が起こったとしても、事業推進をはかった当事者らの責任はあいまいにされることでしょうが、しかし被害を受ける住民はたまったものではありません。そんな事態にならぬよう、未来の安全を守ることは今の私たちの責任であります。
新年おめでとうございます。
昨年は、お世話になった方もお世話にならなかった方も、今年もどうぞよろしくお願いします。
一日は党熊本市議団とともに、恒例の元日宣伝に回り、初詣にお出かけの皆さんにごあいさつ申し上げました。