和水町の浸水被害現地を調査

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 8月15日、床上浸水被害が発生した和水町西吉地の災害現場を視察しました。
橋田よしあき衆院熊本二区予定候補、笹渕賢吾元和水町議、大森秀久長洲町議らとともに現地を訪ねました。
 今回の被害は、県の工事で設置された暗渠のところに流木等が詰まり、小川の水があふれて住宅に水が押し寄せてきたというもの。
 地元の方々はこれまでも繰り返し、「大雨が降れば暗渠が詰まって被害が出る」と、改善を求めてきていました。
 懸念されていた通り、被害が発生してしまったということではないでしょうか。災害の検証、被災者への対応、再発防止策をどのように講じていくのか。今後の県の対応をしっかりと確認していきたいと思います。