災害対策全国交流集会に参加
24日、神戸市で開催された災害対策全国交流集会に参加しました。
神戸大学の塩崎賢明名誉教授が、「今日における災害復興の課題と展望」と題して講演。復興策は「誰のために、何のために」おこなわれるものかと考える事が大事だと強調。
「創造的復興とは言葉の上では美しいが、インフラの強化や新たな開発事業が中心で、住民の生活は被災前よりもよくなっていない」と指摘しました。
集会は25日まで開催されますが、私は25日から始まる県議会のために初日のみの参加で帰りました。