JR減便、玄海原発問題で申し入れ

 26日、九州各県の党議員らとともにJR九州、および九州電力に申し入れに行ってまいりました。
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 JR九州は鉄道事業の赤字を理由に大幅減便を発表しましたが、地元自治体に事前の相談もなしに一方的に決めたものを押し付けるやり方は、公共交通機関としての自覚と責任が欠落しているものといわなければなりません。
 また九州電力に対しては、玄海原発3号機、4号機の再稼動断念や2号機の廃炉など求める要望書を提出しました。