激励の手紙いただき感激

 匿名の方から、一文字一文字とても几帳面にお書きいただいたお手紙が届きました。
 「いつも地元民のためにご苦労いただき本当にありがとうございます」との丁寧なご挨拶から始まり、過分なお褒めの言葉をいただき大変恐縮しました。
 それだけでなく、今回の総選挙に関連し、安倍政権に対する危機感、そして戦争法廃止の野党共闘に期待する思いが切々と伝わってきました。
 市民と野党の共同で政治を動かす。どんな困難や妨害、曲折はあってもこの道しかない。この路線に日本共産党が誠実に力を合わせ、頑張っていく事に、希望を託し期待を寄せていただく方々がおられることに心が震えました。決意が引き締まり、熱いものがこみ上げてきました。
 日本の命運と国民の暮らしがかかった今回の総選挙。偽りの対決構図が盛んに宣伝されていますが、真の対決構図は、憲法と民主主義を踏みつけにし、戦争する国づくりを進める安部自民党政治及びその補完勢力と、戦争法廃止・立憲主義回復・権力の私物化許さない市民・野党共闘連合との対決であります。昨年から広がってきた市民と野党との共同の流れは決して根絶やしにする事などできません。メディア等が偽りの対決構図を創り出そうとしても、この間築いてきた野党と市民共同による信頼の絆を崩す事はできません。その事を支配勢力に思い知らせる総選挙にしなければいけないと思います。