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創造的復興が聞いてあきれる

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 本日、県議会で財政問題に関して質疑を行いました。熊本地震による影響で県も市町村も財政不安が広がり、積極的な復興支援策が打てなくなっているのではないかという問題意識に基づき、特措法に事実上背を向けた知事の姿勢に疑問を呈する内容です。興味ある方は「日本共産党 山本のぶひろ」をご覧ください。
 ところで、写真は甲佐町の田口橋です。地震によって現在は通行止め。上部工を拡幅して復旧させるとの計画を聞き、地元の皆さんも「これで長年の懸案であった子どもの通学の安全が図られる」と喜ばれ、修復工事の完成が待ち望まれていたのでした。
 ところが先日、改修計画の地元説明会に参加した地元の佐野安春町議から「県はふざけとる!頭にきた}怒りに満ちた電話。聞くと、せっかくの改修なのに歩道が設けられていないとのこと。えっ?なんで?
 県担当課に聞いてみました。要するに原状回復が原則の災害復旧事業のしばりで改良には制約があるとのお話。なんじゃそりゃあ! 知事がうたう創造的復興が聞いてあきれるぞ!
 県道高森線の4車線化計画では、県はノリノリで歩道、自転車道、停車帯、植樹帯で合計14メートルもの幅員が確保されているというのに(そんなに必要か?)、歩行者や通学児童の安全にと待ち望まれていた歩道の設置さえもできないというのか? と私も怒り心頭。
 県担当課に来ていただいて説明をお聞きしましたが、担当課の方も「何とかならないかとは思ったのですが・・・」と無念の表情を浮かべながら、どうにか安全が図られるような手立てを考えてみたいとのことでありました。ぜひ頑張ってください!
 やはり制度の制約、財政の制約には問題が多い。