寺内大介さんの事務所びらき

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 「明るい熊本をつくる県民の会」とともに住民主役の県政実現をめざす寺内大介さんの事務所びらきが13日夜おこなわれました。
 事務所びらきでは水俣病、子どもの医療費助成制度など、県民の切実な願いに背を向けてきた県政の実態が告発されるとともに、寺内大介さんとともに住民本位の県政改革を進めていこうという決意がこもごも語られました。
 戦争法やTPP,原発再稼動など安倍自公政権の悪政の暴走がますます加速している時だからこそ、県政が県民のくらしを守る防波堤としての役割を発揮しなければなりません。
 立野ダム建設にストップをかけ、水俣病問題の解決をはかる県政の実現へ、市民共同の輪を広げていきたいと思います。