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大津町で街宣

 大津町議選の応援で中山清隆さん(元益城町議)と一緒に街宣に行った。

 岩坂から岩戸温泉の先まで宣伝。ふと昨年7月の豪雨災害を思い起こした。岩戸温泉は露天風呂まで浸水、多くの箇所で白川の水が田畑が土砂で埋まったという。

 驚いたことに、この白川について、大津地域では河川整備計画が策定されていないとのこと。立野ダム計画があったがゆえに、河川改修が後回しにされてきたのか。谷垣自民党総裁(当時)は「ダムがないところで水害が起こった」と言ったらしいが、事実は川底を掘ったり、川幅を広げたりなど、やるべき河川改修を怠ってきた国の無策ゆえに引き起こされた人災であり、それを口実にダム建設を推進しようというのは本末転倒だ。

 岩戸温泉のちょっと奥にある、岩戸神社にも立ち寄った。「飛仏(トンボトケ)」と呼ばれているらしい。町のホームページによると、江戸時代の初め、谷向こうの立野(南阿蘇村)の山野に観音堂があった。ある年、野焼きの火で観音堂が燃えたとき、観音さんは難を逃れるために白川を越え、ここまで飛んでこられたという。それ以来この名がついたそうだ。飛んできた時、豆ガラで目を突かれたのでこの集落では豆をつくらないと言われている。本当だろうか。

 中山さんからも似たような説話をきいたが、ちょっと内容が違ってたような気がする。話が伝えられていくうちにいくつかの話に分かれているのかもしれない。