親父のエレジー

長男、成人の日を迎える

光陰矢の如し。 末っ子の長男が、本日成人の日を迎えました。 ガキンチョだった長男も、いっちょ前に仕事について頑張っています。 どうか世界が、すべての若者の未来に希望の光を照らす社会へと発展していってほしい。 その願いを込めて、もう少しおじさん…

長女、東京へ

桜咲き、そして散る時期は、いつも柏原芳恵さんの「春なのに」のメロディーが思い浮かび、切なくもの悲しい気持ちになるのは私だけでしょうか。 またまた私事で恐縮ですが、本日(あ、もう昨日になってました)長女が新たな家庭を築くために東京へと旅立ちま…

長女、婚姻届提出

私事で恐縮ですが、本日、長女が婚姻届けを提出しました。 長女が、人生のパートナーとなる素晴らしい人と巡り会えた幸運に感謝の思いでいっぱいであります。これからいろいろ山あり谷ありでしょうが、どうか充実した幸せな人生を歩んでいってほしいと願うも…

弁当、茶色い

連れ合いが当直の日の朝は大変です。息子の弁当作りに洗濯物を干し、朝飯つくり、なかなか起きない息子をたたき起こし、朝宣伝に間に合うようバタバタと出かけます。 息子からは、「父ちゃんが作った弁当は茶色いから、友達から『パパ作の弁当』だとすぐバレ…

ヤマガラに豆をくれてやる長女

長女が近くの山頂で、一人ぼおっとしていたそうです。するとそこにたまたまやってきた、どこかのお父さんと小さな子どもさんが豆を分けてくださり、一緒に飛んでくる鳥に豆をあげたそうです。写真はちょうどヤマガラが飛んできたときの写真。お父さんが撮っ…

長女作成弁当

今回初めて長女が私の弁当を作ってくれました。見た目、私の自作弁当とあまり変わらないようですが。ともあれ、わが家の歴史の記録に残る出来事であります。

二女、引っ越す

2日と3日は、この春晴れて大学生となった二女の引っ越しのため家族総出で荷物運びを行ないました。おかげでいまだに筋肉痛です。 子どもの成長はうれしい半面、とつぜん家の中にぽっかりと穴が開いてしまったようでとても寂しいものです。 娘らも生活環境…

次女、センター試験二日目

夕方、次女に電話。 「試験どうだった?」 次女「びみょー。」・・・・ なんにせよ、お疲れ様。 次なる試験に向けてガンバロー!

次女、センター試験

今日は次女のセンター試験一日目。うまくいってるかなあと、私は日中気が気でない。 夜、帰宅していた娘に電話で確認。「試験どうだった?」 次女、「ふつう。」 …… きっと普段通りにできたんだととらえておこう。 明日も頑張れよおー!

いまだにサンタを信じているのか?

クリスマスが近づいてきたある日の夜のこと。 長男が私に言った。「お父さん、クリスマスにサンタさんが来たときに写真撮っといて」。 はあ? あんたいまだにサンタを信じているのか? ・・・・と、思ったが口には出さず、とりあえず「無理だと思うけど」と…

恐怖の家庭訪問

新学期のこの季節、またまた近づいて参りました。 そう、恐怖の家庭訪問。 別に先生が怖いわけではありません。家の一大清掃が始まるのです。 何でそんなに目の色変えて、きれいに見せなくちゃいけないのか? 別に、普段のありのままの家庭を見てもらったら…

長女の入学式

今日は、予備校に通うことになった長女の入学式。 へえ、予備校も入学式があるんだ。何はともあれ、新たな門出だ。 受験失敗はつらい経験だったかもしれないが、なあに、なにも心配することはない。長い人生まだまだこれからだ。一年や二年くらいの回り道く…

次女、高校入学。

今日は次女の高校入学式。私は宮下昌子さんの応援のため上天草へ。 入学式には出席できないが、朝から新しい制服をまとった娘の初々しいいで立ちに、「どうか有意義な高校生活を」と、心の中でエールを送った。 夕飯、わが家族は次女の入学祝で外食。寿司を…

次女、高校受験。

次女、15歳。受験生。私にはあんまりしゃべってくれない。姉(18歳、やはり受験生)との会話ではまるでマシンガンのように喋りまくっているくせに。 昨日もそうだ。公立高校の入学試験初日だった。私は帰宅するなり次女に尋ねた。 「試験どうだった?」 返事…

いつも謝罪

小3の息子はいまだに甘えん坊だ。しょっちゅうベタベタくっついてくる。帰宅が遅くなったら必ず「何時に帰ってくるの?」「一緒にお風呂入れる?」「絵本読んでくれる?」と携帯に電話をかけてくる。家に帰ると「ねえねえお父さん」と、くどくど話しかけて…

長女のタオル

長女のタオルを間違って使ってしまった。長女の顔色が変わった。 「何で私のタオル使うの!」 そんな怒んなくてもいいでしょ。わざとじゃないんだし。 「ちょっと手を拭いただけじゃん」と言ったら、さらに怒られた。 「顔も拭いたでしょ!」 ぐっ。お見通し…

息子と買い物

靴を買いに行った。安売りのチラシを見たからだ。 「定価9,800円を1,000円」 ・・・・えっ? せ、せんえん? これは買いに行くしかない。 息子もついてきた。「くるな」といってもついてくる息子だ。3年生にもなっても相変わらずの甘えん坊である。 私が靴…